2020年04月29日

ウイルスの脅威渦中に思う つづき1

これは つぶやきで社会に物申す
つもりのものではありません。

人生長くみてもたかだか100年である。
一時期ハマった中国史や先祖誌では
人生を凝縮して俯瞰できることにゾクゾク
したものだった。

1人の人生には小さなウネリが個人的
だったり外的な大きなもので運命と
言われるような変化の中をしに向かって
歩むのである。

その小さな個々や社会現象が 国家や
社会を動かす。

中国四千年なんて言うが 実は腐敗した
社会に民意が爆発して政権交代し中国と
括っているのはまやかしで皇帝は民族が
変わったり 農民でだったりと全く
つながってはいないのである。

中国人とは漢民族だがモンゴル人の元、
満州族の清朝。いずれも大発展。でも
器があるリーダーが尽きた時に滅ぼされる。

外的要因では王族支配から革命で民衆が
自由を勝ち取った時代や戦争がある。

歴史の教科書に載るほどの出来事に
出会うには100年未満の人生ではいくつ
あるだろうか?

長〜いスパンで見ると人生生きている間の
とんでもない事態は会わないほうが多い。

振り替えると何がある?
高度成長期
リーマンショック
ドイツ東西統合
中国台頭やトランプ大統領によるアメリカ
のスタンス変更(世界の番人はやめる アメリカ中心主義)は現在進行形のうねり途中。

全てを消し去る史実にコロナウイルスが
台頭したといえよう。

それとも 今程度ならスペイン風と
背比べだろうか?

少なくとも個人的には人生一番の一大事で
笑って思い出せる日が来るのかどうか不明
である。

まだ命の危機には及ばないのでプラス思考
でいれている。

規制の度合いで変化はあるが
まだグランドでトラックウォーキングが
出来ていた頃は星空 風の中での気功は
なんと気持ちよかったことか!

マスク着用の散歩は許されているが
毎日の筋肉維持には室内エクササイズが
欠かせないと いくつかの運動をルーティンに
入れることにした。これまでサボっていた
筋トレと柔軟が出来ていいかも。

そして哲学的と言うか思考時間が増えて
物の見方に考えさせられたりと ちょっと
面白い。

多分誰もが何かと考えることが多い
ことでしょうね。

大切なのはポジティブに考えるか
落ち込みを増幅させる悲観的思考に
陥ってしまうかである。

性格は変えられないけれど せめて
自分の好きなことに没頭する時間を
増やして免疫力アップでいれますように❣️



posted by グリーン at 09:45| シンガポール ☀| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

コロナが暴いた人や国の性質

2019年末に中国武漢で発生し 現在の2020年3月20日なお収束しない新型コロナウイルス。
最初は遠くの大事件を他人事で見ていた欧米諸国にも広まり その死者数などはドイツやイタリアが中国を抜いてしまった

目に見えない敵を前に人々は翻弄されている。収まった後検証すると目を伏せたくなる恐ろしい分析になるかもしれない。そのバリエーションと言ったら!

大きな所では国家間。大国の鬩ぎ合い、経済を見据えた攻防に公益 顕示。

中国とアメリカは現在経済を牽引ポジションで綱引き状態だったわけで ウイルス発生源はお前の国だ!と主張合戦。

アジアでの拡散を笑っていた欧米諸国は今やアジア以上の拡散のスピードと重篤化にお店全てを異常事態宣言の下強制クローズ。

イギリスなんて 客船内感染以降も増え続ける日本の感染者ニュースから オリンピックの開催国 ウチが変わってしましょうか?とか。今は絶対言えない状態になっちゃいましたね。

その前にSNSで拡散されていた電車に乗っている中国人を菌そのものと冷たい視線で離れるどころか次の駅で降りろと恫喝したりする様子が動画配信されていた。

あれだけひどかった中国だが今は感染者が減り収束に向かっている。初期の情報隠しや間違った対応、医療施設や医師不足を共産国ならではのトップダウンの強い強制力で猛スピードで改善に。巨大病院を一週間で建てるなど考えられない!強みを見せてくれたが社会主義の恐ろしさを見せてしまったことを当の国家は気付いていないだろう。

拡散が落ち着くつつあるシンガポールの新規感染者のほとんどはヨーロッパから戻ってきた国民だったりしている。彼らは気づかないうちに感染していたぐらい追跡不能に蔓延しているのかもしれない。

そう言うアジアも当初は各国の事情を自分のイメージから揶揄していた。インドネシアに感染者が少ないのは国がきちんと運営できていないし医療機関もレベルが低いので数字に上がっていないだけで実は既にひどいに違いないと。

シンガポール人は国の厳しい統制に日頃非難っぽいがこう言う時は掌を返したように自国にプライドを表し安心しているのである。

日本は衛生にうるさそうだけど ダイヤモンドクィーン号での発生と閉塞空間での感染拡大で数字を伸ばしてしまった。日本政府らしい後手後手政策と政府主導でせんもんかの声が届かないなど日本の機関の問題点が世間に晒された。間が悪くまだ初期段階で世界中から注目を浴びるニューストップ続いた。このプロセスは是非振り返って分析し 今後に生かしてほしい。単なる感染問題としてでなく、有事の決定プロセスに広げて。

個人消費者レベルも興味深い。まずはマスク関連。インフルエンザ拡散防止で風邪をひいてもマスクせずに思いっきりクシャミしながら出社していたシンガポール人 マスクする人が急激に増えたもんです。特に品薄と知ると俄然ファイト上がるのか買い占めに意欲満々なキアスぶり😅

ニュースにも敏感になり SNSでの転送拡散はヘキヘキするぐらい。ゴシップも多いに違いない!

中国の生産ストップのニュースに反応してトイレットペーパーやインスタントラーメンなど生活必需品にスーパーマーケットに買い占めに走りレジは長蛇の列。最近はマレーシアのノックダウンニュースで野菜など生製品が入らなくなるとまたもやスーパーマーケットが品薄状態になる買い占め合戦。

年齢差での考えの違いもクローズアップできる。若者はかかっても症状が出ないん反対に老齢者はかかると重篤化したりしに至ることもある。そのため若者が拡散の原因となることもあり得るようだ。

私も同好会活動で活動自粛中の年配者がおられないことを良いことにカラオケの練習に毎週通っていた。今は潜伏や隠れもあり得ると認識し自粛することにした。ウォーキング中に練習している😃

宗教団体の活動が拡散の発信源になることも目を引いた。同志として心を一つにする週一の教会のミサやイスラム教徒のモスク礼拝である。日頃神が守ってくれると言う信念が裏目に出てしまったのである。この手の宗教活動に自らは時間の無断や洗脳の危険性から否定的な私には そうなんだよ!気づいて!と声をあげたくなるところだが個人では不安定な人には重要な場なんでしょうね。そのためにメリットがあることは否定できない。

宗教ではないけれど 人との交流は日々の暮らしを潤してくれていたことも改めて気づきをくれた。社内の飲み会もそうだし、様々なコミュニケーションがビジネスライクにプラスアルファを感じる日々である。

無宗教だけど無神論者ではないので 宇宙の支配者からの大きなプレゼントなのかな?コロナウイルス君あなたは何をしてくれようとしているんだ?!


posted by グリーン at 11:05| シンガポール ☁| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

ジェネレーションギャップ

昨日はお仕事でお客様と長い電話になったのですが、
その根本にあったのはジェネレーションギャップかなと。

私より少し年配の方だったのですが、対応した若手の
対応に誠意が感じられなかった模様。

これは私も日本に帰るとよく感じることなのでジェネレーションの
違いなんだろうと思う。

丁寧にしようとしているかもしれないけれど、マニュアル的だと
何かスカンとかわされた感触を感じるのである。言葉の問題や、
相手の立場で考えず、会社から言われた方針に従っているの
だから問題ないという態度。

それに加えてグローバルカンパニーの効率よくマスで流す
スタイルもまた受け入れにくい。融通が利かないその方式は
日本のきめ細かい対応になれた世代には受け取りにくい。
考え方を15度でも動かせば対応できるはず。
なぜできないの?となってしまう。

お客様は神様のつもりはなくても、人として相手の立場を
理解した対応するのが和のココロではないでしょうかしらん?
効率がいいならあなたもいいでしょ!と決めつけるのは会社の勝手。

実は、少し前も同様に普通に考えれば、簡単だったことも
融通が利かない組織のシステムのために翻弄されたケースがあった。

当たり前の感性がやはり日本と欧米では違うのかもしれない。

若い世代は、欧米化のすっきり、すっぱりを受け入れるのに
どうやら造作ないらしい。

こうしてどんどん日本のココロが消えていくとしたら残念である。


posted by グリーン at 06:40| シンガポール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月09日

お役所仕事?!

日本でよく言われるお役所仕事がこちらにも存在するな〜
を立て続けに実感しました!

民営化を果たした電話公社。
こちらから赤紙がきて、事の次第究明に本社サービスセンターに。
まずはカウンターの番号札をとるのですが、支払い関係だからここではないと隣のビルを指示され、向かう。

隣のビルで説明をしたら、ここではなく先に行ったカウンターでことの成り行きをチェックするのが先と言われて戻る。

さっきあちらに行けと言った人たちに話しても無駄だろうと勝手に番号札を出すマシーンから札をゲット。

比較的すいていたので、すぐさま順番が回ってきてカウンターのお兄さんに説明。

赤紙は、電話公社が未払い金回収業者に回し、そこが発行し送ったものだから、まずはそこに話をしろと、館内電話に案内されて去って行った。

で、回収業者さんに説明をしたが、自分のところでは電話公社との取引詳細は見ることはできないので、そこで確認してもらわないと何もできないとのこと。

ことの発端は請求先になっている会社はクローズしていていること。その会社がクローズされていることはそちらで
わかるのでは?公的処置は終わっているのだからとチェックしてもらったら、存在しないし、何もレコードがないと。
いずれにしてもそれ以上のことはここではわからないと。

それで再度、電話公社担当に話をするために、また順番札を"(-""-)"

ここのカウンターのお兄さんは一番理解力があり、ようやく解決に向かっていったのですが、何よりも基本である最初からリクエストしていた、こちらの取引履歴を開いて見てくれました。このことをしてほしいために、何度も説明とリクエストをしていたのになぜ理解してくれなかった
のだろう?

私の英語力のせいだけではありません。
親切にも付き合ってくださったシンガポール人がサポート
してくれたのですから。

最後に担当いただけたお兄さんスタッフから
支払いの件は回収業者へのコンタクトが必要と
館内電話で回収業者へ電話をかけてくれ、
何度もボタンを押して担当者を呼び出すところまで
やってくれました。態度もその対応も親切でした

⚓⚓⚓

そして昨日も"(-""-)"なことが。
今度はポリスオフィスです。

身分証明書の住所変更という簡単な依頼のために
行ったのですが、ここは本当にお役所仕事でした。

受け付けは2か所。最初は署内に入るためのIDカードをもらうためでしたが、フレンドリーですが、定年後のお仕事で雇われたおじいちゃんたち、ゆったり楽しくお仕事をされています。日本人が来るのが珍しいのか好機の目をもって、タメグチで応対頂きました。
親切でしたけれどね!(^^)!

次が担当部署。いわゆる派出所のような部門。
ここの受け付けもリタイヤ―のおじいちゃん。
パソコンの調子が悪くてなかなか出てこない番号札を待つ間に、やはりタメグチ会話。

ようやく札を手にして待っていなさいと指さされたシートで待ちました。待ちました。待ちました〜

新聞を2誌、読んでもまだ順番が来ない。
待つ人は私しかいなかったのに、いつの間にかパラパラ来る人が先にカウンターに進むではないですか。

そしてさっきのカウンターのおじちゃんはいつの間にか別の人に代わっている!

えっなぜ、どうなってるの?

で、順番を示すモニター画面を改めてみたら、
今作動していません。とテロップで流れているではないですか???
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慌てて、ずっと待っているのだけど!と
カウンターに抗議を。

実際に私より後の人を先に案内していたし。

あなたは あのペアの後だから 席で待ってなさいと、ちょっと命令調(≧∇≦)

しばらく待っても他の人は案内するけれど 私は無視?!

これって外国人差別?
と疑うぐらい。

待ち状態をアピールするために
座って待つのをやめて 中の張り紙を
眺めたりウロウロすることに。

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どれでもカウンターんpおっちゃんは
無視するかのような様子で、他の人を
カウンターに誘導!

何これ!
そろそろ堪忍袋の緒が切れる!という
タイミングだった。
中にいたポリスがオフィスを
でる途中で声をかけてくれた。

要件と必要書類が揃っているかの
確認後、この要件にはカウンター4番の
コンピューターしか処理が出来ない。

今そのカウンターにいるペアは込み入った
案件なのでさらに時間がかかる恐れがある。

出直しが出来るなら別の日の方が
良いとアドバイスをしてくれた。

とても腑に落ちました!

待った時間は、一時間はなかったとは
思うけれど、空いているのになぜ?!
と思うと長かったわ〜

免許証の再交付の時も感じたけれど
表面のイケイケのシンガポールと
警察署内の予算組のギャップはかなり
大きい気がする。

コンピューターも古くて 時にちゃんと
使えない。

今回の件だってソフトを他のPCに
インストールできていれば済むこと。

待ち番号札が機能していないのに
対応カウンターの人の教育がなされていない。

電話局も警察署も スタッフ教育と
サービススタンスが一番の問題。

IT化は 電話局はシステムに投げるまでを
仕事としているバイト君か漫然といるだけの
役足らずのおばちゃんがガン

警察署はもう少し予算を上げて導入推進を!

シンガポールも老齢者雇用推進中で
来年には再雇用年齢を65歳から67歳に
引き上げることになったようだ。

問題はおじい おばあ側が喜んでいるか?

多分働かなきゃ生活出来ないからと
働く喜びより いやいやの仕事であろうこと。

質が低下すると社会の中の問題ある存在に。

空気も濁って嫌だな〜




posted by グリーン at 08:28| シンガポール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月21日

The railway man

太平洋戦争中、日本軍が建設していた泰緬鉄道現場に捕虜として連れてこられた主人公が虐待を受け、戦後長くトラウマに悩まされ、当時の生き残り日本人に報復を試みようとした実話を元に作られた映画です。

当時のことを知りたい想いと、虐待した側の日本人とし思い気分を持ちながら観にいきました。

最初は、中年の恋で結婚するまでのシーンが続き、映画を間違えたかと思ったぐらいでした。

次にその歳でもなお、癒えずに当時にフラッシュバックして苦しむシーンが続くのです。

理不尽に捕虜を殴りつける日本兵、拷問シーンは、見たことがある後々の体験者の絵や文章から事実だと思う。映像で見ると、本当に痛々しい。辛い。

戦争中は普通の精神で無いのかもしれないが、どうしてこんなにむごく理不尽な行為ができるのだろう。

今の社会で起きている殺人など事件がゲームで感覚が麻痺していると非難することがあるが、それ以上だ。

オウムのマインドコントロールをふと思った。

この元凶の戦争推進者の心理をもっと分析し、今後ならないよう
日本人側でもっと研究発信しなくてはならないのではないだろうか?

日本がまたあの時代の戦闘体制に入るのではないかとアジアで
指摘されることが多い。

日本人自身が戦争と、プロセス、実態などに真摯に向き合い切れていないことは、海外に住んでいると思うことが多い。戦争を知らない世代は、本当に実感として戦争がとらえられないのです。私も学校教育で直視したとは全く思えていない。確実に、このあたりを先生はぼかそうとしていると感じていたぐらいだった。

日本人は、しっかりと戦争のことを知らなくてはいけない。今の外交問題も、それがベースに国の力関係があるのだし、その過去を利用しようともされているのに、知らないと、単に謝るだけの人になってしまう。日本にも多くの犠牲があった。それらも含め、してきたこと、いけなかったこと、今後にそれをつなげるアイディアが言えなくてはいけない。日本人みんながそれをそれぞれの言葉で言えるようになれば、何かが変わるはず。事実をたくさんしる機会を学生はもちろん、社会人も積極的に増やしてほしい。

映画に話を戻そう。
この映画の最後は、自分たちの置かれていた状況、戦争というものに
気づき、自分の周囲の行為より達観して観れて心が解けたというもの
だったのではないかしら。

その時代、戦争という特異な状況下の当たり前で考える事柄は、平時の思考と違っているのかもしれない。人間の心はデリケートなもの。一部の人達の巧みな誘導で、扇動され価値観を植え付けられると、その枠の中で行動をとってしまえる。

多くの人が考えるきっかけとなるこの映画を見て欲しいと思う。

今なお、世界いたるところで紛争、戦争の種が芽吹いているのだから。

posted by グリーン at 12:48| シンガポール ☀| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

ダイエット

色々な方法があるダイエット。

今、これも一つ?と実感しているのが
姿勢。簡単です。ただ、長年の普通を
覆すには、意識し続けなくてはならず、
これは簡単ではないのです。

胸を貼って姿勢をよくするというよりは
もっとカッコつけた感じの歩き方です。

ヨガのポーズで天地の間に体をおいた
真っ直ぐのポーズのイメージ。

お腹は少し力を入れて引っ込め気味。
アゴを引いて背筋まっすぐ。背も伸びた
感じですね。

歩き方も、日頃相当悪いようで、
足が真っ直ぐ前に出ていません!
ガニ股ナノよね。

これまたカッコづけたモデル歩きが
良いようです。

この間のパワーヨガの筋肉痛が
お尻の中の方にあるのですが、ここに
痛みを感じて歩いていると綺麗に
まっすぐ足が伸びています。

そうだったんだ!何年もだれ〜と
歩いていたせいで今の体型なんだわ!

子供さんがおられるお母さんは
お子さんの将来のために早いうちに
歩き方矯正してあげるといいですよ!

私も今更とは思うけれど、筋力維持の
ためにもなりそうなので、できる限り
意識しようと思う。

忘れないでいられるかな?!
毎日のことなので、習慣になったら
かなりいいと思うんだけど〜

頑張ろう!
posted by グリーン at 21:40| シンガポール ☔| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする